「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認証されました。

2022年8月23日(火)

キュレコ株式会社は、この度「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認証されました。

かわさきSDGsゴールドパートナーとは

川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」は、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体の皆様を川崎市が登録・認証する制度です。

SDGsの達成に向けて取り組むことを意思表示（宣言）する「登録」と、さらにSGDsへの取組を自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証」の2段階があります。
それぞれを「かわさきSDGsパートナー」「かわさきSDGsゴールドパートナー」と呼称します。

当社は、SDGsへの積極的な取組むための目標設定をし、「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認証されました。

■ 川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」について
https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000126044.html

SDGsとは

SDGs（Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

キュレコが取り組むSDGs目標

多様な人材（外国人、障がい者、高齢者、性的マイノリティ等）の活用支援

当社の社名「キュレコ」は、Curation（情報を集めて整理し、意味や価値を付与する）とCosmopolitan（国籍・民族などにとらわれず、世界的視野をもつ人）に由来し、「国籍・民族などにとらわれず世界的視野で行動し、世界の人・モノ・文化をつなぎ合わせ、新しい価値を提供すること」をビジョンに掲げてます。

ビジョンの実現に向けて、当社では多様な人材を活用する取り組みを推進しています。
これまでに、マレーシア・カンボジア・ベトナムから学生インターンシップを受け入れ、異文化理解の促進、現地の社会課題を解決するアイデア創出等を実施してまいりました。

今後もさらに間口を広げ、多様な人材が働ける環境を整える取組みに力をいれてまいります。

情報セキュリティ対策の実施

当社では、ビックデータを活用したAI開発を行っております。データは最重要資産と位置付けており、日々の情報セキュリティを徹底しています。

お客様のデータや個人情報等の漏洩がないよう、システムの定期的なセキュリティ対策および管理を継続的に実施してまいります。

従業員・構成員に能力開発、教育訓練の機会や人材育成のための仕組みを提供

当社では福利厚生として教育制度を定めており、自己研鑽のための研修および資格取得の機会を提供し、その費用を会社で負担することにしています。
これまでに、書籍購入、学会およびセミナー参加、資格取得等にかかる費用を会社で補助することで、人材育成を支援してまいりました。

今後も継続的に能力開発の仕組みを提供し、高度な専門スキルでお客様の課題を解決できる組織を作ってまいります。