価格は高くないでしょうか? | 画像認識AI専門のITシステム開発会社 キュレコ株式会社

価格は高くないでしょうか?

2021年5月1日(土)

AI案件は、開発会社による見積り価格の変動が大きいです。そのため、発注者側としては、なかなか選定が難しいのではないかと思います。
これはAI開発は研究開発の要素が強く、要件を予め明確化することが困難であることから、開発会社によって見積り範囲に差が出てくることが大きな理由です。

「製品化につなげる」ということがお客様のゴールだと思いますが、そこに至るまではPoCを通して様々な課題の洗い出しと、技術検討が必要になってきます。ものづくりに長年携わっている方であれば、新規の製品開発というのは決して容易ではないことはご理解いただけると思うのですが、ものづくり経験があまりない方だとこのあたりを楽観的に捉えがちです。
また、人員を多く抱えた開発会社だと、契約を取ることを優先して、安い単価を提示することもあります。

当社では、「製品化につなげる」というお客様のゴールを共有することを大前提として、御見積を作成しています。お客様にとっては研究開発は投資ですので、投資いただいた以上は「製品化につなげる」というゴールに向けて一緒に全力で取り組むことが責務だと考えています。

1枚の見積書だけを比較すると他社より当社のほうが価格が高いというケースはありうると思っています。当社の技術者は、長年、製品開発に携わっていますので、製品化までに生じてくるであろう課題もある程度は予測でき、それらも想定した上で御見積しているためです。しかし、トータルでは当社の提案が一番コストパフォーマンスが高いと自信を持っております。
当社のお客様は、企業のR&D部門や大学の研究者などの技術専門性が高い方が多いですが、こういった部分を評価していただいている結果だと考えております。